マルスの恋愛日記

目標の為に走り始めた恋愛工学生

地蔵という問題

とうとう夏が本格的に始まり、暑さが苦手なマルスは常にダラダラ汗をかき辛い思いをしている。そんな俺はシーブリーズを常に持って行動しているのだが、シーブリーズといえばやはり、高校の青春を思い出すものではないだろうか。

あー俺も高校生活に戻って青春して、制服着て可愛い子と教室でイチャイチャしてセックスしたかったと強く思う笑。そういえば、友達に教室でヤッて、停学になったやついたけども、俺もヤレるのであれば停学なんて何回でも受けたい。

 

でも今また高校に戻っても何かが変わるとも思えない。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えれる」by エリック バーン

 

こういうカナダの心理学者の名言がある。その通りだ。俺は今をやれる事をやり、努力することしかできない。

 

今俺は毎日のランニングと食事制限を欠かさないように、少しでもできる事を毎日コツコツやっている。みんなも小さなことでもいいから、少しずつ始めてほしい。

 

そんことはさておき、俺はものすごい地蔵に悩んでいる笑。地蔵はナンパをする人にとって誰もがぶち当たる壁ではないだろうか。なんで地蔵するのか。やはり自分への自信の無さ、周りに変な風に見られるのではないか、気持ち悪いと思われるのではないか。

 

自信ってどうしたら出てくるのだろう。俺は顔がイケメンなわけじゃないし、幼いというか、若い。背も低身長だ。

 

とりあえず声をかけ続けるしかない。変わるために。そして読者の皆さんに良い知らせを届けるために。

 

 

マルス

 

マルスになる決意

 PUAとはピックアップアーティストの略称で、いわゆるナンパ師の事だ。世間ではナンパという行為は少し冷たく見られ、なかなか一人で始めるのは難しいことだろう。しかし俺は20歳になりPUAになることを決意した。その理由を書いていきたいと思う。

 

 まず俺の恋愛暦について話したいと思う。俺は人生で一回も彼女ができた事がない。この言葉を聞いた読者は驚愕し、俺の事をとんだダメ野郎だと思うだろう。しかし皆さんの想像とは少し違う。俺はちょいブス〜ふつう、またはちょいかわいいが性格が物凄く悪いという、少し変わった女性からしかモテない。学校にも必ず一人は俺みたいな奴がいるだろう。だが俺は常に可愛くてこの人ならずっと付き合えると思える人と付き合いたかった。でも俺にはそういうレベルの高い女性と付き合える力がない。だから俺は彼女いない暦=年齢だ。

 

 また今まで付き合った事がないので、その分あまり経験もなく女性と話したり絡むのが得意ではない。そんな俺に対してさらに追い討ちをかける事が次々に起こっていった。それは仲のいい友達がめちゃくちゃ可愛い彼女をゲットしていったことだ。俺はその時くやしさや、嫉妬心、後悔、劣等感など様々な感情が混ざったものを感じ、とても辛かった。

 

 そんな時におれは恋愛工学生達のブログに出会った。ブログを読むにつれて、こんな世界が存在していたのかと驚き、羨ましさより憧れや尊敬の意を恋愛工学生達に対して持つようになった。そこで俺も決意することになる。

 

 

 

絶対モテて、可愛い彼女を作り、毎日を充実させてやると。どんだけ時間が経っても構わない。俺は必ず実現してやる。

 

 

 それと同時にブログ、ツイッターを始めることを決めた。記録に残すことで、しっかりと続けれるようにし、またその時の感情を忘れないようにするためだ。

 

 

 最後になぜアイクという名前をつけたか説明したい。俺にはとても仲の良い友達がいる。親友のような存在だ。だかしかしその親友はとても女を落とす技術に優れゴールに持ち込む事がとても得意なのだ。俺はその親友の話を聞くたびにそいつを超えたいと思ってきた。そしてその親友のあだ名はアイク。任天堂から発売されてる大乱闘スマッシュブラザーズをやったことある人ならわかると思うが、アイクとマルスはよく比べられるキャラで、ライバルのようなものとされている。だから俺はアイクというライバルに勝つという意味でマルスという名前を使うことにした。

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